【Swift】[3]時間差で処理を行いたい時

処理の中で「この一部分だけ一定時間が経過した後に処理を行いたい」などの時は以下のコードを書く必要があります。

...
//前処理
DispatchQueue.main.asyncAfter(deadline: .now() + (一定時間)) {
   //一定時間後に実行したい処理
}
...

このようにDispatchQueueを利用することによって実現ができる。

上記のコードは、iOSなどのAppleのプラットフォームにおいて非同期処理を実現するためにある、GCD(Grand Central Dispatch)という仕組みを利用しているものです。

また、DispatchQueueはSwift3から導入されたものです。

仕組みの内容等は、下のURLをご確認ください。

https://qiita.com/ShoichiKuraoka/items/bb2a280688d29de3ff18

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です