【Swift】[3]時間差で処理を行いたい時 投稿日: 2018年10月10日2019年1月27日 投稿者: Ediie 処理の中で「この一部分だけ一定時間が経過した後に処理を行いたい」などの時は以下のコードを書く必要があります。 ... //前処理 DispatchQueue.main.asyncAfter(deadline: .now() + (一定時間)) { //一定時間後に実行したい処理 } ... このようにDispatchQueueを利用することによって実現ができる。上記のコードは、iOSなどのAppleのプラットフォームにおいて非同期処理を実現するためにある、GCD(Grand Central Dispatch)という仕組みを利用しているものです。また、DispatchQueueはSwift3から導入されたものです。仕組みの内容等は、下のURLをご確認ください。https://qiita.com/ShoichiKuraoka/items/bb2a280688d29de3ff18 Related posts 【Swift】[1]UITextViewなどの背景色にグラデーションを追加する方法 【Swift】[26]UIButtonのカスタマイズ 【アプリ開発】[1]TwookuL(ツークル):iPhoneを2画面に分割して同時にウェブ閲覧できる