【Swift】[6] 配列の定義方法・配列への要素の追加方法

配列を使いたい時に、、、、

意外と「どうやって定義するんだっけ」とか、、、

「どうやって要素Aがその配列に含まれてるか調べるんだっけ」、、

などなど、、比較的、初学者であるうちは悩ましい事かと思います。

なので今回はまず配列編第一回として、、、

配列の定義方法と要素の追加方法を記事で簡単にまとめてみました。

配列の定義方法

配列を定義する方法は複数のパターンがあり、主に下記のような形です。

var strArray1 : [String] = ["a","b"]

var strArray2 = [String]()

var strArray3 = ["a","b","c"]

それぞれ上記のどれを使用しても良いかと(自分は)思いますが、、、

一行目や二行目の定義方法は型を明示的に記載しているので、あとで見た時に見やすいかもしれません。。

配列へ要素を追加

上へ記述したような方法で配列を定義した後、、

要素を配列へ追加するかと思いますが、その際に使用するメソッドはappend()です。

使い方は下記のようになります。

var intArray = [Int]()

intArray.append(1)
intArray.append(2)
intArray.append(3)

//各要素の呼び出し方
print(intArray[0]) //->1
print(intArray[2]) //->3
print(intArray[1]) //->2

上記のようなコードを書くと、、、

実際に配列には[1,2,3]の順に入っていることになります。

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