【Swift】[15]UIPanGestureRecognizerについて

本日はUIPanGestureRecognizerについて説明を行います。

まず、どういう時に使用できるかについて、、、

先日の記事にも記載したように[ドラッグした時の処理]をコンポーネントに実装したい時に使用できます。簡単にコードに起こすと下記のようになります。

let myPanGesture = UIPanGestureRecognizer(
    target: self, 
    action: #selector(self.panGesture(_:))
)
[処理を行いたいコンポーネント].addGestureRecognizer(myPanGesture)
...
...
@objc func panGesture(_ gesture: UIPanGestureRecognizer){
     //処理
}

場面によって処理を変えたい場合

またドラッグに関して、ドラッグを開始、ドラッグ中、ドラッグを終了などの場面があると思います。。。

そういった各場面で処理を変更したい時は、上記のコードのpanGesture(_ …..)の関数内にて、下記のコードのように条件分岐を行うことによって実現できます。。

@objc func panGesture(_ gesture: UIPanGestureRecognizer){
    switch(gesture.state) {
    case .began:
        //開始時の処理
        break
            
    case .changed:
        //ドラッグ中の処理
        break
            
    case .ended:
        //ドラッグ終了時の処理
        break
    default:
        break
    }
}

ぜひお試しください〜。。。

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