【Swift】[26]UIButtonのカスタマイズ

先日の投稿にてUIButtonをviewに配置する方法を記載いたしましたが、

あの投稿内にあるコードだけですと、UIButtonのコンポーネント自体は配置されますが、外見上何も表示されません。。

そこで今回はそのコンポーネントに対して様々なカスタマイズが出来るようなコードを記載したいと思います。

//ボタンの角を丸くする
uiButton.clipsToBounds = true
uiButton.layer.cornerRadius = Float型の数値

//ボタンの背景色
uiButton.layer.backgroundColor = UIColor.white.cgColor

//ボタンに枠線をつける
uiButton.layer.borderColor = UIColor.darkGray.cgColor
uiButton.layer.borderWidth = 1.0

//ボタンの透明度
uiButton.alpha = 0.7

//ボタンに任意の画像をつける
uiButton.setImage(UIImage(named: ""), for: .normal)

/*
 *UIControllEventsが発生した時に
 *#selectorで定義された処理を行う。
 */
uiButton.addTarget(self, action: #selector(self(_:)), for: UIControllEvents)

上記のコードをそれぞれself.view.addSubview()の前に書くことによって、

UIButtonクラスのコンポーネントをカスタマイズする事ができます。

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