【Swift】[26]UIButtonのカスタマイズ 投稿日: 2018年11月16日2020年4月21日 投稿者: Ediie 先日の投稿にてUIButtonをviewに配置する方法を記載いたしましたが、あの投稿内にあるコードだけですと、UIButtonのコンポーネント自体は配置されますが、外見上何も表示されません。。そこで今回はそのコンポーネントに対して様々なカスタマイズが出来るようなコードを記載したいと思います。 //ボタンの角を丸くする uiButton.clipsToBounds = true uiButton.layer.cornerRadius = Float型の数値 //ボタンの背景色 uiButton.layer.backgroundColor = UIColor.white.cgColor //ボタンに枠線をつける uiButton.layer.borderColor = UIColor.darkGray.cgColor uiButton.layer.borderWidth = 1.0 //ボタンの透明度 uiButton.alpha = 0.7 //ボタンに任意の画像をつける uiButton.setImage(UIImage(named: ""), for: .normal) /* *UIControllEventsが発生した時に *#selectorで定義された処理を行う。 */ uiButton.addTarget(self, action: #selector(self(_:)), for: UIControllEvents) 上記のコードをそれぞれself.view.addSubview()の前に書くことによって、UIButtonクラスのコンポーネントをカスタマイズする事ができます。 Related posts 【Swift】[11]コンポーネントをスワイプで移動できるようにする方法 【Swift】[14]UITapGestureRecogizerについて 【Swift】[24]UIScrollViewをスクロールした際の処理を定義する方法